2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
また、このような医療機関に対する支援を含めて、現在御審議いただいております令和二年度予算案におきましては、僻地保健医療対策、これは全体といたしまして二十五億七千五百万円余を計上しているというところでございます。 引き続き、これらの支援を通じまして、必要な医療がそれぞれの地域で受けられる体制の構築を行ってまいりたいと考えております。
また、このような医療機関に対する支援を含めて、現在御審議いただいております令和二年度予算案におきましては、僻地保健医療対策、これは全体といたしまして二十五億七千五百万円余を計上しているというところでございます。 引き続き、これらの支援を通じまして、必要な医療がそれぞれの地域で受けられる体制の構築を行ってまいりたいと考えております。
僻地診療所についての御質問でございますけれども、この僻地診療所につきましては、昭和三十一年度に厚生省が策定した第一次僻地保健医療対策におきまして、無医地区及び準無医地区における地域住民の医療を確保することを目的に、予算上補助すべき対象として設けられたものでございます。
それから僻地保健医療対策、これも二十四億円という形で、そういった意味では、採算性が低いとされるものに対しては支援措置を持っておりますけれども、それぞれの自治体の努力というものが前提の中で地方の病院は建てられたということは御理解を賜りたいと思います。
従来から、僻地保健医療対策というのは、一九五六年、昭和三十一年からずっと年次計画をつくってやってまいりまして、平成十二年までで第八次計画が終了します。平成十三年から第九次の僻地保健医療計画という問題に取り組む検討会を開くことにしておりますが、その中で先生が今おただしのような問題についてもよく検討していかなくちゃいけない問題だと思います。
特に、平成八年度から第八次の僻地保健医療計画というものを策定いたしまして、それぞれの地域の特性を生かした僻地保健医療対策を実施してきております。
まず、いわゆる無医地区と言われるものについて、現在どの程度存在しておるのか、無医地区の現状と僻地保健医療対策をどのように講じてきておられるのかについてお伺いいたします。
医療法では、各都道府県ごとに医療計画を定めて、少なくとも五年ごとには見直すことにしているということで地域の整備を進めているところでありますけれども、僻地保健医療対策として昭和三十一年度からこの計画を策定していますが、この平成八年度からは新たに五カ年にわたる第八次僻地保健医療計画を策定して、今後とも過疎地、僻地における医療計画を進めていきたい、そう考えております。
一方、私ども厚生省におきましては、僻地保健医療対策ということで、従来から、僻地保健医療計画というものの策定を行ってきております。既に今年度で第七次の僻地保健医療計画が終了するということで、平成八年度からの第八次の計画を現在策定中でございます。
私ども、過疎地域あるいは僻地というものを対象にいたしまして僻地保健医療対策というものを、昭和三十一年度から既に七次にわたって対策を講じてきておりまして、具体的には、僻地中核病院あるいは僻地診療所の整備あるいは僻地におきます医師の確保といったようなことに取り組んできているわけでございます。
また、二十一世紀に向けた総合的な僻地保健医療対策について、十月から検討会を持っていただいて鋭意検討を進めていただいておりますから、その結論を踏まえて万全を期していきたい、こう考えております。
この結果をもとに、検討会において、二十一世紀に向けた総合的な僻地保健医療対策について検討をしておるところでございます。その結論を踏まえて、充実に努めてまいりたい。
この調査結果とともに二十一世紀に向けた総合的な僻地保健医療対策について現在検討委員会において検討を行っていただいており、その結論を踏まえて僻地医療対策のより一層の充実に努めてまいりたい、こんなふうに考えておるところでございます。
また、歯科保健医療対策、救急医療対策、僻地保健医療対策につきましても引き続き充実を図ってまいります。看護職員確保対策の強化といたしましては、ナースセンターの充実、看護職員離職防止特別対策等を進めることといたしております。 続きまして九ページに入らせていただきますが、八番目が健康づくり対策でございます。
また、歯科保健医療対策、それから九ページになりますが、救急医療対策、僻地保健医療対策につきましても引き続き充実を図ってまいります。また、看護職員確保対策の強化といたしましては、ナースセンターの充実、看護職員離職防止特別対策等を進めることといたしております。
救急・僻地保健医療等地域医療対策につきましては、引き続き救急医療体制の体系的整備と機能の強化を図るとともに、僻地中核病院を中心とした僻地保健医療対策を推進するための諸施策の充実を図ることといたしております。 特定疾病対策といたしましては、がん、難病、循環器疾患等に関する研究費の充実、専門医療機関の整備を進めるとともに、腎不全対策として、腎移植推進本制の整備を図ることといたしております。
救急・僻地保健医療等地域医療対策につきましては、引き続き救急医療体制の体系的整備と機能の強化を図るとともに、僻地中核病院を中心とした僻地保健医療対策を推進するための諸施策の充実を図ることといたしております。 特定疾病対策といたしましては、まずエイズ対策につきまして、正しい知識の普及、相談・指導体制の充実、国際協力及び研究の推進等の充実強化を図ることといたしております。
それから三番目に、母子保健対策、四番目に救急医療対策、五番目に僻地保健医療対策、四ページ目まで参りましたが、引き続き必要な施策の充実を図っていくことといたしております。 六番目の地域医療推進等対策でございますが、在宅老人等とその家族を支援するため、訪問看護等在宅ケア総合推進モデル事業を実施することといたしております。
厚生省の豪雪地帯関係予算といたしましては、大きく分けまして僻地保健医療対策等の保健医療関係、それから水道の関係、廃棄物の処理施設等の生活環境施設関係と、最後に保育所等の社会福祉関係のものでございます。 まず、僻地の保健医療対策費を計上してございます。六十一年度では約四十一億円ということでございます。
具体的に、僻地医療につきましては、従来から年次計画をつくりまして、僻地中核病院あるいは僻地診療所の整備、僻地巡回診療の実施、僻地勤務医師の確保対策、こういった各種の施策を推進をいたしておるところでございますが、第五次計画が六十年度で一応終わりまして、さらに六十一年度を初年度とする第六次の僻地保健医療対策をつくるということで今準備を進めておるところでございます。
七ページ及び八ページの救急医療対策及び僻地保健医療対策につきましては、引き続き機能の強化、実施箇所数の増等を行っております。 九ページでございますが、国立病院・療養所の質的強化を図るための再編整備を進めるために必要な経費を計上いたしております。 次に、十ページからは福祉対策関係の予算でございます。
あるいは、従来僻地医療対策ということでございましたが、例えば健康管理とか健康教育とか、そういった面を加えまして、六十一年度以降は僻地保健医療対策という形でヘルス、医療一体化の対策を進めていきたい、そういったことで僻地医療対策の質の強化ということを図っていきたいと考えております。